- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジンジブ、高校生のキャリア支援「ジョブドラフトCareer」2023年度プログラムを発売
2022年12月8日
ジンジブ、高校生のキャリア支援「ジョブドラフトCareer」2023年度プログラムを発売
ジンジブは7日、高校1~3年生向けのキャリア教育と就職アドバイスを行う「ジョブドラフトCareer(キャリア)」の2023年度プログラムの発売と一部授業の無料化を開始した。
「ジョブドラフトCareer」は、進路を決める前の高校1~3年生の3年間を通したキャリア教育を通じて、進学や就職に限らず、高校生が将来のことを自分で考える「きっかけ」を創るために、自己肯定感の育成、自己理解や社会理解、職業観の育成、進路、社会人基礎力のプログラムを実施する。
その中で、就職を希望する生徒には面接対策や履歴書添削など、実際の就活サポートまでを行い、キャリア教育から内定に至るまでトータルで支援する。
2023年度のプログラムでは、適性診断や興味価値観の整理などを通して将来へのイメージを持つ「自己理解」や、世の中の仕事や働き方についてのガイダンスに加えて、社会人講和や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」への参加など実際に企業や仕事に触れる体験から職種・業界理解を促す「社会理解」を通じて、自身で将来のキャリアプランニングをするための土台を育成。
進路決定のサポートでは、進路選択についてのガイダンスや、コミュニケーションスキルやマナー講習などの「社会人基礎力」を、就職希望者には求人票の見方、面接対策や個別面談や実際の就活サポートまで行う。
また、今年度から、資産形成ゲームアプリを使用した金融教育コンテンツや、実際に様々なSDGsを意識した事業や取り組みを行う企業の話を通して、自身の関心や課題に対する解決策を自身で発見し探求する授業など、社会や時代のトレンドに合わせた新たなコンテンツを拡充。
「ジョブドラフトCareer」の導入高校では、キャリア教育や進路指導を委託することで、これまでの進学や就職など多岐にわたる業務負担を軽減させることや、社会経験に即した授業ができるようになる。
高校ごとに年間スケジュール、キャリア教育や進路指導のカリキュラムに合わせプログラムもカスタマイズする。2022年度は27の高校が「ジョブドラフトCareer」を導入。
関連URL
最新ニュース
- 学びエイド、無料オンラインセミナー「学習塾がこれから歩むべき、ICT経営戦略」9日開催(2023年2月2日)
- 学生時代に学んでおけば良かったこと、10~60代男女の60%が「英語」と「お金の知識」と回答=名学館調べ=(2023年2月2日)
- リスキリングを行うIT企業の経営層・管理職の半数以上が難しさを認識 =レバテック調べ=(2023年2月2日)
- 中学生の78.2%が家庭学習中にサボっている=明光義塾調べ=(2023年2月2日)
- 23卒学生の「就活相談相手」、トップは「親・兄弟姉妹・親戚」=ジェイック調べ=(2023年2月2日)
- すららネット、就労・留学・生活に必要な日本語習得ICT教材「すらら にほんご」を開発(2023年2月2日)
- NTT西日本、顔認証技術を活用した登園把握の実証実験を開始(2023年2月2日)
- 企業教育研究会、アントレプレナーシップ教育教材を全国の中学に無償提供(2023年2月2日)
- 名古屋商科大学、2023年度新入生全員へMacBook Airを無償譲渡(2023年2月2日)
- SCC、電子開発学園の学生対象にスマホアプリコンテスト「アプリコンペ2022」開催(2023年2月2日)