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2025年9月26日

ジョイズ、文科省によるAI活用事業で「TerraTalk」を複数自治体が採用

ジョイズは24日、文部科学省「令和6年度 小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(AIの活用による英語教育強化事業)」に、AI英語学習クラウド「TerraTalk」が複数の自治体に採用されたことを発表した。

「TerraTalk」は、AI技術を活用した教育機関向け英語学習クラウド。独自開発の発音・発話解析エンジンを軸に、スピーキングを中心とした四技能別のエクササイズを提供する。音声ベースのチャットボットによる会話練習を中心に、学習者一人ひとりがフィードバックを受けながら学習することができる。

2016年に個人向けのリリースを行った後、教育機関からの問い合わせに応える形で、2017年から法人・学校向けのプラン提供を開始。GIGAスクール構想の開始の際には、一部の端末・学習eポータルベンダーのローンチパートナーとして参画。国内での法人・学校向けプラン利用は累計170万人を突破したという。

採択自治体(順不同)
京都府、福岡県、島根県、神奈川県、福島県、⾧崎県⾧崎市、埼玉県行田市

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「TerraTalk」

ジョイズ

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