2025年10月6日
デジタルトラスト協議会、「デジタルトラスト用語集」を公開
デジタルトラスト協議会は2日、「デジタルトラスト用語集」を公開した。
用語集の公開により、同協議会が提供するホワイトペーパー、報告書、制度解説資料などとのストーリー性の高い連携が可能となり、読者の理解が深まることが期待される。
また、非専門家(行政ユーザー・中小企業・一般市民など)にもデジタルトラストに関する知見へのアクセスを促進し、普及・啓発活動の基盤となると考えられる。
現在、主要な用語として次のような項目が収録されている。用語ごとに「内容」と「典拠(出典)」が明示されており、正確な理解と参照が可能。
用語とその概要例
■eシール
組織が管理している秘密鍵によるデジタル署名データです。付与対象の文書について、発行元を特定し、付与以降の改ざん検知が可能です。
■タイムスタンプ
対象文書に、第三者であるタイムスタンプ局が管理する信頼のおける時刻を付与し、タイムスタンプ局の秘密鍵によってデジタル署名されたトークンです。対象文書が、その時点に存在したことと、その時点以降の改ざん検知が可能です。日本では、総務省告示によって適正な信頼性を確保した事業者を認定する制度があり、安全・安心なタイムスタンプが提供されています。
■電子署名
自然人が管理している秘密鍵によるデジタル署名措置です。署名対象の文書について、自然人本人の意思表示が可能です。電子署名法にて、本人のみが付すことができることを適正に管理することで、対象文書の正当性を推定することが認められています。
■トラストサービス
オンライン環境における、電子取引の信頼を高めるためのサービスです。電子署名、eシール、タイムスタンプ等の、対象文書の完全性を保証するサービスです。
関連URL
最新ニュース
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)
- 日本大学、学生が主体的に設計・開発に取り組んだ衛星「PRELUDE」が宇宙へ(2026年4月24日)












