2025年12月11日
熊本高専、「全国高等専門学校ロボットコンテスト2025」でロボコン大賞受賞
国立高等専門学校機構は10日、熊本高等専門学校が11月16日に東京・両国国技館で開催された「全国高等専門学校ロボットコンテスト2025」に出場し、熊本キャンパスチームがロボコン大賞を、八代キャンパスチームが特別協賛賞(東京エレクトロン社)を受賞したと発表した。
今年で38回目を迎える今回の競技「Great High Gate」は、ロボットがボックスを積み上げてゲートをつくり、そのゲートを人が乗った台車と一緒に通過するもので、観客をあっと驚かせるゲートの作成を目指す競技。大会では、全国8つの地区大会で選出された計25チームが参加して、ロボット製作・制御技術を競った。
熊本キャンパースチームのロボット「強奪名星(ロブスター)」は、左右についている大きなアームと吸盤を巧みに使い、素早い動きで地区大会で高いゲートを積み上げ、全国大会に向けてさらに改良を続けてきた。また、八代キャンパスチームの「建築は旋門凱(けんちくはせんもんがい)」は、左右方向のスライドアームと前後の吸盤ユニット、ロジャーアームで構成されるユニットで、ボックスの保持、積み上げを行い、ゲートを作る。共有ゾーンでのボックスの取り合いを制するための高速ステアリングホイールを使った高速移動が特徴。
熊本キャンパスチームは1回戦・2回戦で惜しくも敗退したものの、ワイルドカードから復活し、決勝で大会最大のゲートを完成させて会場を沸かせ、見事「ロボコン大賞」を獲得した。
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