2026年1月13日
小中学生の不登校の子を持つ親の6割以上 オンラインフリースクールで子どもの自己肯定感が高まった =Mirai.y調べ=
Mirai.yは8日、同社が運営する「Mirai.α」が、オンラインフリースクールを利用したことがある小中学生の不登校の子を持つ保護者(30代~50代の男女)を対象に実施した「オンラインフリースクールの利用による子どもの変化に関する調査」の結果を発表した。

それによると、「子どもがオンラインフリースクールを利用する上で、学習支援以外に期待していたことは何か」の設問では、1位「心身のケア・精神的サポート」50.9%、2位「居場所づくり」50.5%、3位「社会性・コミュニケーション能力の育成」48.2%となった。また、4位以降も回答率40%を超える回答が複数並ぶ形となり、小中学生の不登校の子どもを持つ保護者がオンラインフリースクールに学習支援以外に期待していたことは多岐に渡ることが明らかになった。

「オンラインフリースクールの利用を通じて、子どもの興味関心の範囲はどのように変化したか」の設問では、1位「やや広がった」47.3%、2位「非常に広がった」24.5%、3位「変わらない」16.8%となった。1位と2位の回答を合計すると回答率71.8%となり、保護者の7割以上がオンラインフリースクールの利用を通じて、不登校の小中学生の子どもの興味関心の範囲が程度の差こそあれ広がったと感じていることがわかった。

「オンラインフリースクールの利用を通じて、子どもが自ら学習計画や1日のスケジュールを立てる機会はどのように変化したか」の設問では、1位「やや増えた」42.7%、2位「変わらない」23.6%、3位「非常に増えた」19.1%となった。1位と3位の回答を合計すると回答率61.8%となり、保護者の6割以上がオンラインフリースクールの利用を通じて、不登校の小中学生の子どもが自ら学習計画や1日のスケジュールを立てる機会が程度の差こそあれ増えたと感じていることが判明した。

「オンラインフリースクールの利用を通じて、子どもが家族以外の人と関わろうとする意欲はどのように変化したか」の設問では、1位「やや高まった」46.8%、2位「変わらない」25.9%、3位「非常に高まった」17.8%となった。1位と3位の回答を合計すると回答率64.6%となり、保護者の約65%がオンラインフリースクールの利用を通じて、不登校の小中学生の子どもの家族以外の人と関わろうとする意欲が程度の差こそあれ高まったと感じていることが明らかになった。

「オンラインフリースクールの利用を通じて、子どもの自己肯定感はどのように変化したか」の設問では、1位「やや高まった」45.4%、2位「変わらない」25.5%、3位「非常に高まった」15.9%となった。1位と3位の回答を合計すると回答率61.3%となり、保護者の6割以上がオンラインフリースクールの利用を通じて、不登校の小中学生の子どもの自己肯定感が程度の差こそあれ高まったと感じていることがわかった。

「子どもの前向きな変化に対して、オンラインフリースクールのどのような要素が最も貢献していると感じるか」の設問では、1位「否定されない環境」17.3%、2位「自分のペースで学べる環境」16.8%、3位「安心できる居場所の提供」15.5%という結果になった。子どもの前向きな変化に対して、オンラインフリースクールの「否定されない環境」が最も貢献していると感じている保護者が最も多いことが明らかになった。
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