2026年1月13日
小中高生の尊敬する人は身近な関係性が中心、最多は「お母さん」=ワオ・コーポレーション調べ=
ワオ・コーポレーションは8日、小4~高3の会員に実施した「価値観、職業観、デジタルデバイスの利用実態、学校・塾以外でのインターネット学習に関するアンケート調査」の結果を公表した。
調査は2025年9月、教室でのアンケート用紙回答により行われ、回答者数は2万5379人。尊敬する人、将来なりたい職業、家庭での端末利用、学校・塾以外でのインターネット学習の有無をたずねた。


尊敬の対象は全学年で「お母さん」が最多となり、「友だち」「お父さん」を含む上位3項目だけで全体の42.7%を占めた。学年が上がるほど家族中心から友だち・先輩へ比重が移る傾向も示され、身近な関係性が学びや行動の拠り所になっている姿がうかがえる。


一方、将来像では「その他・未定」が21.4%で最多となり、職業名を固定して描きにくい層が一定数いることが示された。


家庭でのスマホ・PC・タブレット利用は「動画視聴」が27.6%で最多となり、学習(勉強・調べもの)は6.7%にとどまった。
学校や塾以外でのネット学習は、週2回以上の継続利用が全体で39.5%、高3では62.3%に達した一方、「使ったことはあるが今は使っていない」と「一度も使ったことがない」を合わせた層も18.9%あった。
端末整備が進む中で、学習の習慣化をどう支えるか、また動画視聴中心の利用実態を踏まえた情報活用能力や学習設計の支援が、ICT活用の次の焦点になりそうだという。
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