2026年1月14日
高校生のなりたい職業、「国家公務員・地方公務員」が今年も1位 =LINEリサーチ調べ=
LINEヤフーは8日、「LINEリサーチ」が全国の中高生を対象に実施した「将来いちばんなりたい職業」に関する調査結果を発表した。
「LINEリサーチ」は、LINEヤフーが保有する700万人以上のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマホ専用のリサーチプラットフォーム。

それによると、「中高生のなりたい職業」は、男子中学生では、昨年の調査と同様に「スポーツ選手」が今年も1位となった。
同率2位には、「教師・教員・大学教授」「YouTuber、Vtuberなどの動画投稿者」「システムエンジニア・プログラマー」「ゲーム業界の仕事(ゲームデザイナー、ゲームクリエイターなど)」「運転手・ドライバー(鉄道、タクシーなど)」が並んだ。
女子中学生では、「イラストレーター」「教師・教員・大学教授」「看護師」が昨年同様TOP3となった。
高校生では、男女ともに1位は昨年と同じく「国家公務員・地方公務員」となった。男子高校生の2位は同率で「システムエンジニア・プログラマー」「機械エンジニア・整備士」。どちらも昨年からランクアップしている。
女子高校生では、昨年も上位だった「国家公務員・地方公務員」「看護師」「教師・教員・大学教授」に加え、「事務職・営業職」が新たに3位にランクインした。
中高生で比較すると、「決まっていない・わからない」と回答した割合は、中学生のほうが高校生よりもやや高くなった。また、「スポーツ選手」は中学生のほうが高校生よりも高い一方で、「国家公務員・地方公務員」「機械エンジニア・整備士」は高校生のほうが高くなっていた。

「将来いちばんなりたい職業に就きたい理由」は、中学生は「スポーツが好き」「絵を描くのが好き」といった好きという純粋な気持ちや、「担任に憧れた」「お母さんが看護師」といった身近な人への憧れがきっかけとなっている。また、「プログラミングの授業が面白かった」「ゲームが好きで作ってみたら楽しかった」のように、実際の体験もきっかけになっていることがわかった。

高校生のなりたい職業TOP3に就きたい理由では、安定性や社会貢献、実際の体験をきっかけに、人を助ける仕事がしたいなど、中学生と比べてより現実的な声が多くみられた。

「『働くこと(仕事をすること)』に対する期待」では、中高生ともに、「やや楽しみ」が最も高い割合となり、それぞれ4割台だった。また、「とても楽しみ」と「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合は、中学生では7割強、高校生では6割強となり、中学生のほうが高いことがわかった。
中高生ともに【楽しみ】と回答した割合が、【楽しみではない(「あまり楽しみでない」「まったく楽しみでない」の計)】を大きく上回っており、多くの中高生が将来の「働くこと(仕事をすること)」に前向きな気持ちを抱いていることがわかった。

中高生に家族(親、兄弟‧姉妹など)の働き方をみて、どのように感じるかを聞き、その印象別に、将来「働くこと(仕事をすること)」が楽しみかどうかを調査したところ、家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている中高生は、約6割が将来働くことを「とても楽しみ」と回答しており、圧倒的に高い割合となった。また、家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている人ほど、「とても楽しみ」「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合も高くなっている。
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