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2026年3月3日
JR四国ソリューション、協働学習支援ツール「コラボノートEX」をバージョンUP
JR四国ソリューションは、同社の協働学習支援ツール「コラボノートEX」を、3月6日にVer.8へバージョンアップする。
Ver.8では、ノート(ページ)上に集まった児童・生徒の意見を自動で整理・可視化する新機能「AI分析」を搭載したほか、履歴再生機能の拡張やコメント返信機能の追加など、授業の振り返りや対話を深めるための機能をいくつか追加した。
新機能「AI分析」は、ノート上に書かれた付箋やテキストの意見をAIが分析し、似ている意見を自動で分類(グルーピング機能)、教員が設定した2つの観点に基づき、意見を2軸上に配置(マッピング機能)、することができる。子どもたちの多様な意見を整理・可視化し、授業内での対話の深化や、授業後の振り返り・評価に活用できる。
今回のバージョンアップでは、これまで主に教員向け機能だった、ノートの制作工程の履歴を確認できる「履歴再生機能」も、設定により児童・生徒も利用できるようになった。学習の過程を自ら振り返ることができ、主体的な学びの促進につながる。
履歴再生機能には、新たに「最新ページとの比較」機能を追加。途中段階のノートと完成版を並べて表示し、思考の変化や学びの深まり、表現の改善などを視覚的に確認できるようにした。
また、「コメント機能」にも新たに返信機能を追加。意見に対してさらに意見を重ねる対話型のやり取りが可能になり、協働的な学びをより活性化する。「活動ログ機能」にも、児童・生徒ごとのノート閲覧時間を表示する機能を追加。誰がどの程度ノートを閲覧・活動していたかを把握でき、授業運営や評価の参考として活用できる。
さらに、キーボード入力が難しい児童・生徒でも全機能が利用できるように、児童・生徒が入力するすべての箇所に「手書き入力機能」を追加。キーボード入力に慣れていない低学年の児童・生徒でも、チャットやコメントを含むコラボノートEXの機能を制限なく活用できるようにした。
このほか、スタンプ機能の追加、ノート・同一ノート内ページへのリンク設定、発表時に利用できるスライドショー機能、フォントサイズの自動調整機能、匿名設定の柔軟化(教員は投稿者を確認可能)など、多数の機能追加を行なった。
コラボノートEXは、教育現場における協働学習や交流学習を支援するために開発されたWebベースの学習ツールで、専用のソフトをインストールする必要がなく、PCやタブレット、Chromebookなど多様な端末からブラウザ経由でアクセスでき、環境を選ばず導入できる。
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