2026年3月11日
大阪電気通信大学、「OECUモノづくりコンテスト2025」最終審査・表彰式13日開催
大阪電気通信大学は、学生の創造性を育み実践的なモノづくり教育を推進する「OECUモノづくりコンテスト2025」の最終審査・表彰式を3月13日に開催する。
同コンテストは、社会課題の解決につながる技術やアイデアを学生自身が形にすることを目的として企画。工学部、情報通信工学部、建築・デザイン学部など学部・専攻を問わず募集した結果、66件の応募が集まった。一次審査ではコンセプトシートをもとに選考が行われ、大学発ベンチャー企業の教員や企業家教員がビジネスの視点から評価し、13チームが最終審査に進んだ。
特徴は、アイデア段階にとどまらず、学生が実際にプロトタイプを製作して最終審査に臨む点にある。審査では独創性、有用性、実現可能性、完成度の4項目を基準に評価され、各学部長らが審査を担当する。出展作品には、手書き文字の誤字を検出するアプリ、モバイルバッテリー機能付き冷暖房機、IoT連動型火災検知アラーム、視覚障がい者向け案内デバイス、自動分別ゴミ箱など、防災や福祉、エンターテインメントなど多様な分野のアイデアが並ぶ。
同学では、学生が主体となって実験や開発に取り組む場として自由工房を運営していて、今回のコンテストもその活動の一環として企画された。アイデアを実際のプロトタイプへと発展させるプロセスを通じて、社会課題の解決につながる実践的なモノづくり人材の育成を目指している。
最終審査・表彰式は3月13日10時から12時まで、寝屋川キャンパスのOECUイノベーションスクエアで行われる予定。
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