2026年3月25日
東京科学大学、社会⼈向けMOT(技術経営)講座「知的財産戦略コース(全12回)」受講生募集
東京科学大学は、社会人向けMOT(技術経営)プログラムとして「知的財産戦略コース」を2026年度に開講し、受講生を募集している。
実施主体は環境・社会理工学院技術経営専門職学位課程で、知財戦略の第一線で活躍する鮫島正洋弁護士・弁理士が監修・コーディネートを担う。
同コースは、日本の国際競争力強化に向け、知的財産と経営との関係を理解し、企業などの競争力向上に貢献できる知財人材の育成を目的としたもの。同学の教員に加え、大企業で知財マネジメントを担ってきた実務家など、多様な講師陣による講義を通じて、理論と実践の両面から戦略的な知財マネジメントを学ぶ。
講義は5月23日から8月29日まで全12回。平日夜を中心に、田町キャンパスでの対面形式とZoomによるオンライン形式を併用して実施する。初回と最終回は土曜日開催で、最終回にはグループ研究の成果発表も行う。受講料は20万9000円(税込)。募集人数は24人で、募集期間は4月24日まで。定員に達し次第締め切る。
対象は、ビジネスのグローバル展開や拡大を担う人、自社技術のオープン化や標準化による事業拡大に取り組む人、企業の標準化部門・事業開発部門・経営企画部門、特許事務所などで国際標準化戦略の習得を目指す人など。これまでに大手企業や官公庁、研究機関、スタートアップの経営者・知財担当者など200人以上が受講しているという。
受講生アンケートでは、総合満足度が5段階平均4.7、業務への有用性が平均4.5と高評価を得ており、実務に直結する学びや、多様な受講生・講師とのネットワーク形成も特徴としている。説明会動画は3月下旬から配信予定で、問い合わせフォームまたはメールで申し込める。
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