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2026年4月9日
リクルート、「スタディサプリENGLISH」で「双方向型AI英会話」機能を主要講座に提供
リクルートは7日、英語学習アプリ「スタディサプリ ENGLISH」に、生成AIを活用した「双方向型AI英会話」機能を、主要講座に提供開始したことを発表した。
同機能は、従来のキーフレーズ発話による自己採点型の学習から、AIとリアルタイムで対話する形式へと進化したもの。学習者の発話内容に応じてAIが即時に応答し、実際のコミュニケーションに近い英会話体験を実現する。
発話内容に対するリアルタイムかつ個別最適化されたフィードバックを提供。表現の自然さや語彙、文法の適切性、言い換え例などを多角的に提示し、アウトプットの質向上を支援する。また、単なる会話練習にとどまらず、既存の800以上のレッスン体系に組み込むことで、リスニング力や語彙力、文法力、スピーキング力を一体的に強化するとしている。
開発の背景には、「フレーズは覚えたが話せない」「相手の発話が聞き取れない」といった英語学習者の課題がある。こうした課題に対し、インプットとアウトプットを循環させる学習設計の中にAI英会話を統合し、「聞き取れる・理解できる・話せる」を一体で伸ばすことを目指した。
提供前の検証では、ビジネス英語コースにおいてユーザーの満足度は95%。AI英会話の活用は従来のアウトプットトレーニングと比較して約2.3倍に増加し、学習量の拡大が確認されたほか、不適切な応答も見られず安全性も確認された。
今後、学習成果を可視化する取り組みとして、TOEIC L&R IPテスト(オンライン)の受講サービスも提供開始。学習から成果測定までを一貫して支援し、英語力向上の実感を得られる学習体験の提供を進めるとしている。
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