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2026年4月10日
世界文化社、書籍『東京大学で教わるゲーム学入門』(吉田 寛・著) 11日発売
世界文化社は、書籍『東京大学で教わるゲーム学入門』(吉田寛・著)を4月11日に発売する。
同書は、ゲームがどのように生まれ、遊ばれ、人や社会にどのような影響を与えてきたのかを解説する内容で、東京大学で行われている講義の知見をもとに再構成したもの。個々のゲームタイトルを主役に据え、ゲーム研究の意義や面白さを分かりやすく伝える構成となっている。
収録内容は、『ポン』『スペースインベーダー』『パックマン』『ゼビウス』『スーパーマリオブラザーズ』『ドラゴンクエスト』『ストリートファイターII』『ポケモンGO』など、代表的なゲームを題材に、それぞれの技術的背景や文化的意義を読み解く。例えば、『スペースインベーダー』ではコンピュータが敵となる構造やCPU導入の意義、『スーパーマリオブラザーズ』では操作感や難易度設計などを取り上げる。
世界のゲーム人口が約30億人に達する中、ゲームを理解することは人間理解にもつながるという視点から、ゲームを通じた人間や社会の考察を提示する一冊としている。
著者の吉田寛氏は、東京大学大学院人文社会系研究科教授で、ゲーム研究や感性学を専門とする研究者。これまでの研究成果を踏まえ、ゲームを学問的に捉える入門書として位置付けている。
同書は四六判264ページ、価格は1980円(税込)。
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