2026年4月16日
Polimill、兵庫県加東市の職員対象に自治体向け生成AI「QommonsAI」活用研修を実施
Polimillは14日、兵庫県加東市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を4月7日に現地で実施したと発表した。
行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータを基に、エビデンスベースで自治体課題の解決を支援する。3月時点で全国750以上の自治体・約30万人が利用。議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されている。OpenAI・Anthropic・Google・Preferred Networksの主要4社から厳選した12モデルを搭載し、用途に応じて最適なAIを選択できる環境を提供している。
兵庫県加東市での研修は講義形式で行われ、受講者は「QommonsAI」を操作しながら頻繁にメモを取るなど、終始真剣な姿勢で臨んでいたという。
プライベートナレッジや議会対応AIなど業務に直結する機能の紹介では、「なるほど」といった反応とともに、説明を待たずに自らプロンプトを考えて入力する姿が見られたほか、担当のデジタル推進課からは「他の研修よりも職員が積極的に参加している」との言葉があったという。
同社では、「QommonsAI」を導入した自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する無料の対面型研修プログラムを全国で展開している。初級編から中級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走している。
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