2026年4月17日
プロキッズ、奈良市の委託事業「Pythonプログラミング集中講座」で生成AIを活用した学習支援モデル導入
プロキッズは16日、奈良市の委託事業「Pythonプログラミング集中講座」で、生成AIを活用した新しい学習支援モデルを導入したことを明らかにした。
同講座は奈良市の高校1・2年生を対象に、今年1月から3月に開催された全9回のプログラム。AI分野で活用されるPythonを学習言語に採用し、同社が運営するオンラインプログラミングスクール「Codeland」の実践的な教材を使用した。基礎から応用までを段階的に学び、最終的には習得したスキルの証明として検定受検や、自らの学びを形にするオリジナル作品の成果発表までをていねいにサポートした。
講座ではGoogleの生成AI「NotebookLM」を学習補助ツールに採用し、生徒がエラーに直面した際の心強い伴走体制を整えた。特筆すべきは、AIが直接「答え」を示すのではなく、生徒の現在の理解度に合わせて「解決に向けたヒント」を段階的に提示してくれること。生徒自らが解決に向けて試行錯誤を繰り返しながら正解に辿りつくプロセスを設計することで、自学自習しやすい環境や課題解決力を育んだ。
全9回の集大成として、生徒一人ひとりの習熟度に合わせて挑戦した「プログラミング能力検定」では、受験生の9割が合格を果たしたという。受験生の中には難易度の高い上位レベルに満点で合格した生徒も誕生するなど、3カ月という短期間で飛躍的なスキルアップを実現したとしている。
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