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2026年4月27日
学校教育向けソリューション「tomoLinks」、生成AI学習支援機能に「対話ログ分析」と授業用プロンプトを標準搭載
コニカミノルタジャパンは23日、学校教育向けソリューション「tomoLinks」の生成AI学習支援機能「チャッともシンク」に、新機能「対話ログ分析」と授業用プロンプトを搭載することを発表した。
「チャッともシンク」は、教員が授業目的に応じて振る舞いを設定した生成AIと児童生徒が対話し、協働学習や探究学習を支援する機能。今回追加する「対話ログ分析」では、児童生徒と生成AIの対話履歴をAIが分析し、「何について考えているか」「どのように思考が進んでいるか」などを整理してリアルタイムに提示する。教員は、理解度やつまずきを把握しやすくなり、次回授業の設計や個別評価に活用できる。
また、授業で使えるプロンプト教材も標準搭載。教員は、教科書の単元別に整理されたプロンプトから授業の狙いに合うものを選ぶだけで、生成AIを授業に取り入れられる。大阪市など複数の自治体・学校での実証を踏まえて設計されていて、児童生徒が自分の考えを言語化し、深める学びを支援する。
同社と大阪市は2024年度から、生成AIを活用した児童生徒の多様な学びの可能性を探る実証事業を実施。大阪市内の小学校3校の児童を対象にした調査では、生成AIを利用した479名のうち、88.1%が「AIやドリルを使った学習は楽しかった」、82.7%が「自分で考えて取り組むことが増えた」、84.8%が「これからもAIを使って学習を続けたい」と回答した。
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