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2026年4月27日
共育パレット、福岡発・元公立教員の一歩から3年、学校と社会をつなぐ「SPOT TEACHER」実施
共育パレットは23日、学校と社会をつなぐ「SPOT TEACHER(スポットティーチャー)」の取り組み3年目の節目として、共育イベントを2月24日に実施したと発表した。
同イベントはクローズ形式での実施だったが、企業・団体・行政・クリエイターなど多様な立場の参加者が集まり、IT・インフラ・建築・飲食・観光・クリエイティブなど、これまで学校教育に関わってきた幅広い分野の経営者・実務者が一堂に会した。元公立教員の実践から始まった取り組みに、多業種の大人が関わる「共育の場」が生まれ始めていることを示す機会になったという。
当日は、これまでの授業の軌跡をまとめたオープニング映像からスタート。また、「組織として、そして経営として、なぜ教育に関わり続けるのか?」をテーマにしたトークセッションを行った。学校教育に対して、企業としての関わり方を実践してきた、ヌーラボ 代表取締役CEO 橋本正徳氏、ボーダレス・ジャパン 代表取締役CEO 田口一成氏、福岡県中小企業経営者協会連合会 専務理事 古賀正博氏、共育パレット 代表取締役 松下ゆか理氏が登壇した。
「SPOT TEACHER」では、これまでの授業実践をベースに、学校と社会をつなぐ取り組みを引き続き展開するという。単発の出前授業にとどまらず、企業・行政・地域と連携しながら、継続的に教育に関わることができる仕組みづくりを進め、公立学校にも無理なく導入できる形で学びの機会を広げる。
今回のイベントを通して、教育に関わる方法は一つではないことが改めて示された。授業として関わるだけでなく、組織として支える、つながりを生むなど、それぞれの立場から関われる形があることが明らかになった。こうした多様な関わりを受け止めながら、「共育サポーター制度」などを通じて、教育を支える仕組みを広げ、公立学校を起点に、教育と社会のつながりを根づかせていくことを目指すという。
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