2026年5月7日
日本電子専門学校、DXスペシャリスト科が文科省「職業実践専門課程」に認定
日本電子専門学校は1日、同校の情報処理分野「DXスペシャリスト科」が、文部科学大臣から「職業実践専門課程」として正式に認定されたと発表した。
同課程は、専門学校のうち、企業と密接に連携して最新の実務知識・技術を習得できる実践的な職業教育に取り組む学科を、同大臣が認定する制度で、認定には、企業と連携したカリキュラム編成や実習の実施、教員研修の実施など、厳しい基準を満たす必要がある。
今回認定を受けた同科は、急速に進化するデジタル・トランスフォーメーション(DX)の潮流に対応し、ビジネスの課題をITで解決できる人材を育成するために開設。DX社会で不可欠なデジタル技術(IT)とビジネス知識を兼ね備え、幅広い業界で業務改善や課題解決に貢献できる人材の育成を目的としている。
今回の認定は、同科が業界のニーズを的確に捉え、企業と連携した質の高い教育を提供していることが公的に認められたもので、学生は、企業連携による実践的な授業や演習を通じて、卒業後すぐに現場で活躍できる「即戦力」としての力を養うことができる。また今回の認定で、同校昼間部の制度対象となるすべての学科が認定されたことになる。
【DXスペシャリスト科の概要】
■技術習得
JavaScriptを使ったWebページ構築や、RPA(Robotic Process Automation)による業務自動化技術、データベースを活用したローコードによるアプリ開発などを通じて、DXを実践するうえで必要なIT技術を習得
■生成AIの活用
教育課程編成委員会の意見を踏まえ、ChatGPTなどの生成AIを授業の中で活用。文章作成やコード生成、デバッグの補助などに触れ、実務での活用を見据えた理解を深める
■ビジネス・戦略
DXに限らず、マーケティングやプランニング、マネジメントなどの学習を通じて、ビジネス全般のスキルを養い、社会人として必要な基礎知識を身に付ける
■資格取得支援
ITパスポート、Microsoft Office Specialist (MOS)、ジョブパス3級などの取得を強力にサポート
■企業連携授業
習得したIT技術を駆使して、データと戦略で新事業を創り出し、外部コンテストへの応募を通じて実践力を養う
■実務家教員の配置
実務経験豊富な教員が指導にあたり、全授業時数1710単位時間のうち、企業などと連携した実習・演習が大きな割合を占めている
関連URL
最新ニュース
- 中高生の学習時間、88.5%が集中していないのにダラダラ机に向かってしまう=コクヨ調べ=(2026年5月21日)
- 子どもの家庭学習、困りごと1位は「(保護者が)つい感情的になってしまうこと」=NEXER調べ=(2026年5月21日)
- 保護者の約4割が英語教育始めるなら「4~6歳」が理想と回答=NEXERとセイハ英語学院調べ=(2026年5月21日)
- 費やす金額が増えているもの、TOP3は「生活費」「子どもの学費」「子どもの塾・習い事」=ビースタイル調べ=(2026年5月21日)
- ベネッセコーポレーション、 教育委員会・学校・ICT支援員の連携をテーマにした無料ウェビナーを6月3日開催(2026年5月21日)
- Polimill、東京都国立市で自治体向け生成AI「QommonsAI」活用研修を実施(2026年5月21日)
- すららネット、ICT教材「すららドリル」が全国的にも珍しい奈良県の組合立中学で活用(2026年5月21日)
- 東京外国語大学、留学生を対象とした「オンライン日本語準備講座」の夏期受講生募集開始(2026年5月21日)
- Relic、立教大学大学院とイノベーション創出に関する包括的教育研究協力協定を締結(2026年5月21日)
- eboard、生成AIを活用した「やさしい日本語」への変換・翻訳ツールを来年3月末まで無償提供(2026年5月21日)











