2026年5月22日
戸板女子短期大学、2027年度入学生から週3日通学からスタートできる学習制度を導入
戸板女子短期大学は20日、2027年度入学生から、週3日通学を基本とする新たな学習制度「スマート・カスタムメイド・カレッジ(スマカレ)」を導入すると発表した。

通信制高校の在籍者数が30万人を超え、高校生の約10人に1人が通信制を選択する時代を背景に、「毎日通学」を前提とした大学教育の在り方を見直す取り組みとして位置づける。
スマカレでは、対面授業とオンデマンド授業を組み合わせ、週3日の通学でも2年間での卒業が可能。学生は残りの2日間を、休息やアルバイト、趣味、芸能活動など自由に活用できる。また、状況に応じて週4日・週5日へ通学頻度を変更することも可能で、最大3年間まで在籍できる制度も整備する。
制度導入の背景には、通信制高校出身学生の中退事例があるという。大学側は、「最初から毎日通学に適応できること」を前提とするのではなく、大学生活へ徐々に慣れていく「助走期間」の必要性を重視したとしている。
同短大では、産学連携プロジェクトやキャリア支援に加え、長期履修制度など学生個々のペースに合わせた支援体制を整備していて、「多様な学生が学びを継続できる大学」への転換を目指す。
通信制高校出身者向けのオンライン説明会も、6月14日に開催予定。
<オンライン説明会>
2026年6月14日(日) 15:30〜16:30 ※要予約
申し込み
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