2026年5月28日
子どもの集団送迎、委託先選びのポイントは「安全管理」が約7割で最多=nori・nori調べ=
nori・noriは27日、昨年に続き第2回となる「子どもの集団送迎に関する調査」の結果を公表した。
調査は、①幼稚園・保育園・こども園・小中高校の学校関係者および、②幼稚園・保育園・こども園・小中高校の子どもがいる保護者を対象に5月15日~18日に行われ、1019名(①509名、②510名)から回答を得た。


まず、現在の送迎体制については、公共交通機関の利用が最も多いものの、保護者や教員の運転による自家用車の乗り合いも上位を占めていた。こうした個人の労力に頼る移動手段を運用する中で、学校側では手配の実務や教員の業務過多を課題視しているのに対し、保護者側では安全面への不安や、車出しによる配車当番の負担を懸念する傾向が見られた。


学校行事・園外活動・部活動などで正規の貸切バスを利用することについては、約6割が前向きな回答をしたものの、実際に利用しづらい理由として「費用の高さ」が圧倒的多数を占めた。

また、送迎バスを外部に委託する際の最重要ポイントでは、「安全管理」が「適正な価格」を抑えて最多となった。

貸切バス利用のハードルとなっている費用を抑える方法として、複数の利用ニーズを同一車両の運行計画内で組み合わせ、空き時間を有効活用することで、短時間利用でも低コストで利用できる「貸切バスのタイムシェア」サービスについて訊ねたところ、学校関係者・保護者双方から半数以上の前向きな回答が得られた。
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