2026年5月29日
みんなのコード、千葉・印西市内の小中学校で「授業実践に役立つコンテンツ」作成
みんなのコードと印西市教育委員会は28日、千葉県印西市内の小中学校で、汎用的に活用できる「生成AIの導入授業パッケージ」と「児童生徒用生成AIハンドブック」を作成したと発表した。
みんなのコードと同市は、2023年4月に「新しい情報教育に関する連携協定」を締結して以降、授業における生成AIの利活用に取り組んできた。また、同市教委は、文科省の「2025年度生成AIパイロット校事業」の採択を受け、教育利用3校、校務利用11校をパイロット校に指定。
今回、同事業の一環として、みんなのコードが同市教委から「生成AI活用環境構築業務」を受託し、市内の生成AI利活用の実践を支えるための「導入授業パッケージ」と「児童生徒用生成AIハンドブック」を作成した。
「導入授業パッケージ」(指導案・授業スライド・ワークシート)は、同市の原山小学校での授業での気づきなどをもとに作成。市内の小中学校で発達段階に合わせた体験的な学びができるよう、①小学校中学年「AIとなかよくなろう」(全4時間)、②小学校高学年「AIをかしこく使おう」(全4時間)、③中学校「AIとは何だろう」(全2時間)―の3パターンの導入授業案を作成。
また、「児童生徒用生成AIハンドブック」は、導入授業や、その後の授業などで生成AIを利活用する際に児童生徒自身が参照できるもので、生成AIを使うときのルールや、AIの得意と不得意、プロンプトのコツなどを、児童生徒にも分かりやすい言葉で説明。導入授業の補助教材としてハンドブックを使うことも想定している。
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