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2026年6月10日

ここのば、「Shinka Studio」でAIが個別支援計画書の作成を支援する新機能提供開始

ここのばは8日、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの支援者向けオンライン研修サービス「Shinka Studio」で、AIが個別支援計画書の作成を支援する新機能「個別支援計画メーカー」β版の提供を開始したと発表した。

Shinka Studioは、療育や発達支援に関する研修コンテンツをオンラインで提供するサービスで、法人単位で月額3300円で利用できる。今回追加された機能は、発達段階に応じた質問に回答することで、子どもの特性や支援上の課題、保護者の意向などを整理し、AIが個別支援計画の下書きを作成するもの。

作成された計画案は、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域に沿って整理され、支援目標や具体的な支援内容の検討を支援する。計画書はExcel形式で出力でき、職員間での共有や保護者との面談資料として活用できる。

児童発達支援や放課後等デイサービスの現場では、支援記録や保護者対応などの業務に加え、個別支援計画の作成が大きな負担となっている。同法人は、AIを活用して書類作成の効率化を図る一方、支援者が子どもと向き合う時間を確保できる環境づくりを目指すという。

また、同機能は支援者の専門性を代替するものではなく、支援方針を検討するための「たたき台」を作成する補助ツールとして位置付ける。生成された内容は、支援者が実際の状況に応じて確認・修正した上で利用することを想定している。

サービス概要

サービス名:Shinka Studio
新機能:個別支援計画メーカー(β版)
対象:児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等の支援者
利用料金:法人契約 月額3300円
提供開始:2026年6月

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