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2026年8月4日
ガイアックス、教員向けの進路指導AIアシスタント「Marvin」提供開始
学校・自治体向けに教育事業を展開するガイアックスは3日、学校の教師向けの進路指導AIアシスタント「Marvin(マービン)」の提供を開始した。あわせて、生徒・保護者が「自分の学校でMarvinを使ってほしい」と在籍校・地域に導入をリクエストできる窓口を開設した。
Marvinは、生徒の成績や希望進路、面談の記録などをもとに、面談や日々の関わりのなかで「その子にどう声をかけるか」を先生と一緒に考えるAIアシスタント。Marvinは全国の先生たちが積み重ねてきた進路指導のノウハウを学習しており、先生の経験や知識の差に関わらず、生徒一人ひとりに最適化された進路指導を実現する。
進路が多様化し、総合型選抜への対応など、進路指導に求められることは年々増えている。一方、その指導は教師の知識や経験に支えられているのが実情。Marvinは、その負担と質のばらつきという課題から生まれた。
1. 生徒の興味・進路が多様化し、指導が難しい
社会の変化とともに進路の出口が多様化する一方、その対応は教師個人の経験に委ねられ、これまでのやり方では限界がきている。
2. 生徒と向き合う時間が、足りない
一方、働き方改革が進む一方で、学校現場の業務負荷は高止まりしている。生徒一人ひとりとじっくり向き合う時間を確保することは、容易ではない。
3. 既存のAIでは、解決しきれない
しかし、汎用的な生成AIは、学校ならではの文脈も、生徒一人ひとりの情報も知らないため、アウトプットが的を射ない。また、教育に特化したAIも、志望理由書の添削など、用途が限定的。
<Marvinの使い方>
① 生徒の情報をアップロードする
探究・キャリア教育のワークシートや面談の記録、定期考査・模擬試験の成績など、生徒の情報をアップロードする。
② 生徒について相談する
進路やキャリアの選択、大学入試の準備、おすすめの課外活動まで、進路指導のことなら何でも相談できる。
③ 声かけのヒントをもらう
アップロードされた生徒の情報と、学校教育に特化した学習データをもとに、Marvinがその子に合った声かけのヒントを届ける。ていねいな情報を入れるほど、アドバイスもより的確になっていく。
<Marvinに今後実装予定の機能>
・自由なコミュニケーション
ボタンからの選択だけでなく、自由にテキストで送れるようになる。生徒に関することなら、何でも気軽に尋ねられる。
・Marvinからのレコメンド
アップロードされた生徒の情報をもとに、Marvinが一人ひとりに合った大学・学部、課外イベント・プログラム、入試方式までレコメンドする。
・クラス・学年・学校レポート
クラス・学年・学校全体の生徒情報を横断的に分析し、どんな傾向が見えるか、これからどんな手立てを取るべきかをレポートする。
<料金プラン>
Standardプラン:1000円(税別)/生徒・月
*学校・学年・クラス単位での申し込みのみ対応。
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