- トップ
- 企業・教材・サービス
- プログラミング教材 ブロック型ロボット「マウンジ」予約販売プロジェクト
2019年1月22日
プログラミング教材 ブロック型ロボット「マウンジ」予約販売プロジェクト
AJAX (アイアス) は21日、ブロック型ロボット「マウンジ (MAUNZI)」の予約販売プロジェクトを、国内クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」で開始した。
マウンジは、動きやセンサーなどさまざまなキューブを組み合わせて玩具のロボットを作ることができる「キューブ組み立て式」ロボットキット。すべてのキューブは標準的なレゴブロックと完全互換性があり、レゴブロックで自分好みのロボットにデザインすることができる。
また、スマートフォン専用の無料アプリケーション「MAUNZI RC」をダウンロードしてリモートコントロールしたり、タブレット用の無料アプリ「MAUNZI LAB」をダウンロードしてビジュアルプログラミングで動かしたりすることもできる。さらに、スクラッチで制御することやパソコンで動かすこともできる。
マウンジは6歳以上の子どもから大人までを対象としている。難しい基板や配線の知識は不要で、子どもたちが楽しく遊びながら論理的な思考を自然に身につけ、プログラミングを理解し、ロボットの運動原理を理解することができるよう工夫されているという。
同製品は、使わずに家の中で眠っているレゴブロックを再利用するいい方法はないだろうか、という思いから誕生したという (*マウンジとレゴ社は一切関係なく、レゴの類似品の販売・配布は行っていない) 。
現在は、思ったとおりの動きを表現する「動的キューブ」と、より複雑なロボット作りを応援する「静的キューブ」のみだが、今後は、マイクキューブやカメラ撮影キューブなどの「センサーキューブ」の開発を進め、新しいキューブを随時発売していくとしている。
関連URL
最新ニュース
- 埼玉県、オンラインによる「女性のデジタル人材育成講座」6月1日から申込受付(2024年5月10日)
- 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始(2024年5月10日)
- 大学受験に向けて塾に通い始めるのは「高校1年生から」がトップ =僕と私と調べ=(2024年5月10日)
- 多摩美大、AIやサーキュラーなど5つの最先端テーマを研究するプラットフォーム開設(2024年5月10日)
- 立命館、学生・社会、教育・研究が混ざり合う「TRY FIELD 」開設、オープニングセレモニー開催(2024年5月10日)
- フォトロン、ネットワークカメラ収録システムと学習動画共有プラットフォーム、名城大学の導入事例を公開(2024年5月10日)
- Wonderlabo、渋谷教育学園中高校で「マーケティングの可能性」について講義(2024年5月10日)
- 「ONGAESHI」 、zero to one「E資格認定プログラム」NFTを活用して“無償で学んで転職”(2024年5月10日)
- COMPASS、「学習者を中心としたデータ利活用のこれから」を考えるイベントをオンラインで開催(2024年5月10日)
- 日本野球機構、「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」全国4都市のドーム球場で開催(2024年5月10日)