2019年2月15日
“未来の教室”における教育ICT環境を事例で考えるセミナー3月7日開催
マイナビは、教育関係者を対象とした無料セミナー「“未来の教室”における教育ICT環境とは 変革する学び方と教え方」を、3月7日に開催する。
ICTの急激な進化は、ビジネスや生活にとどまらず「教育」の分野にも大きな変化をもたらしている。たとえばペンや指による直感的な操作が特徴の”タブレット端末”は、教育ICTとの相性がよく、今後も教育の現場への導入が進んでいくことが予想されている。
そうした流れを受け、教育関係者は、いますぐ次世代に向けた教育環境を構築するべきか、 と焦る気持ちを抱く場合もある。しかしICTによってどのような教育を行うかが描けていない状況で、いくら先進的なテクノロジーを導入したとしても、なかなか意義のある取り組みには結びつかない。そこでマイナビは、「ICTで教育がどう変わるのか。事例でわかる学び方と教え方」について教育関係者に紹介するセミナーを開催することにしたという。
開催概要
開催日時 : 2019年3月7日(木) 17:00~19:15 (受付16:30)
開催会場 : JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームE [東京都新宿区新宿四丁目1番6号]
参加費 : 無料(要事前申し込み)
定員 : 50名
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)