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2019年3月4日
キカガク、AI人材育成長期コースが「教育訓練給付制度」対象講座に認定
キカガクは1日、同社の「自走できるAI人材になるための6ヶ月長期コース」が、経済産業省が認定する第3回「第四次産業革命スキル習得講座」(Reスキル講座)と、厚生労働省指定の「専門実践教育訓練給付金制度」および「教育訓練給付制度」の対象講座に認定されたと発表した。
同長期コースは、日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供するエンジニア向け「E資格」の認定講座で、6カ月間にわたる実践的なコース。
一般的なセミナーでは機械学習の実装にフォーカスされがちだが、同長期コースでは、実務に必要な全行程を網羅したカリキュラムで進行する。
数学やプログラミングの基礎から発展的な内容まで解説し、最終的には最新のクラウド技術を用いてWeb上にアプリケーションを公開する。
今回、制度の認定を受けたことで、5月開講の同長期コースの受講者は、一定の要件を満たす場合、受講料の50%または70%の給付金を受け取ることができるようになる。
長期コース開催概要
開催日程:5月~
開催場所:同社神田セミナールーム[東京都千代田区内神田3-2-9 SPビル6階]
価格:72万円(税抜)
無料説明会:14日(木)、21日(木・祝)、22日(金)、26日(火)、いずれも19:30~
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