- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「農業技能実習生英語版eラーニング」5月末に提供
2019年4月25日
アテイン、「農業技能実習生英語版eラーニング」5月末に提供
アテインは、外国人就労の拡大を狙った新在留資格の来年4月導入に向け、農業技能実習生向けの「農業eラーニング英語版」を5 月30日に提供開始する。
英語が通じるアジア向けの同教材は、「農業技能実習生eラーニング」と「日本語能力試験eラーニング」とを組み合わせた内容。
具体的には、農業技能実習生eラーニング(価格に含まれる教材リスト)、日本語能力試験eラーニング(N1~N5コース)、外国人技能実習生の日本国内での暮らし方の注意点、ビジネス日本語の道、「日本料理レシピ・日本文化」の映像が含まれている。
価格(税別)は、LMS初期費用10万円、月額2800円。
サンプル例として、「日本ではいろいろな野菜が食べられています」(In Japan、you can eat different kinds of vegetables)、「今日は、この中から“根を食べる野菜”について勉強します」(Today、you are going to learn some kinds of “root vegetables”)、「では、日本でよく作られている野菜について覚えましょう」(Now、letʼs memorize names of the root vegetables that are usually grown in Japan)などが紹介されている。
高速ブロードバンド回線によるオンデマンド配信なので、時間や場所に拘束されず、操作も簡単で目的の講座を探し出してすぐに学習を始められる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













