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2019年4月26日
MDMサービス「mobiconnect」、業務・学習デバイスのセキュリティ強化
インヴェンティットは25日、同社のMDMサービス「mobiconnect(モビコネクト)」がPC・スマホ・タブレットなど業務デバイスや学習デバイスのセキュリティ強化に向けたサービスアップデートを実施したと発表した。

セキュリティ強化の背景には、テレワーク導入企業の情報セキュリティに対するリスクの高まりや、文教市場のSIM搭載可能な学習者コンピュータ導入時のSIM管理の悩みなどがある。
「mobiconnect」は今年3月、Windows端末向けにSIM監視機能の提供を開始。そのリリース以降、多くのユーザーから「Windows以外のデバイスでもSIM監視したい」という声が寄せられたことから、今回、iOSデバイス、AndroidデバイスでもSIM監視に対応するサービスアップデートを行った。
今回のアップデートで、業務や学習で利用されるデバイスOSを網羅したSIM監視ができるようになった。
また、スマホはiPhone・Android、PCはWindowsといったマルチOS・マルチデバイス環境でも、一元的なSIM監視を行うことができる。
「mobiconnect」は、企業や教育機関などで使用するスマホやタブレットなどのモバイルデバイスに対して、端末紛失時の情報漏えい対策や、端末を使用するための設定やセキュリティポリシーの適用、端末利用状況の監視・見守り、アプリやコンテンツの配布などを行うことができるマルチOS対応(iOS・Android・Windows・macOS・tvOS)のMDMサービス。
クラウドサービス基盤で提供するSaaS型サービスで、新たにシステム構築や保守をすることなく、Webブラウザから簡単に利用をスタートできる。中小企業から大企業、教育機関まで、業種・業態・規模を問わず、幅広く利用されている。
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