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2019年5月8日
グローバルキャスト、小中学生向け「子どもみらいグランプリ2019」を開催
グローバルキャストは、同社の教育事業ブランド「G-VaLEd」主催で、小中学生向けのプログラミング・ICTスキルの全国大会「子どもみらいグランプリ2019」を開催する。それに伴い、6月3日まで参加者を一般公募している。
同大会では、プログラミングを通して子どもたちのITリテラシーや論理的思考力、創造力を育み「子どもたちの可能性を最大化する」一助となることを目的に、プログラミング、ロボットプログラミング、CGイラストを募集している。
CG-ARTS部門では、今年のテーマ「伝える」に沿ったイラストをペイント、Office(Word/Excel/PowerPoint)各バージョンで作成してもらう。プログラミング部門では、今年のテーマに沿ってScratchを使ってプログラミング作品を作成。さらに、ロボットプログラミング部門ではスタディーノを使用し、「伝える」というテーマで「日本のおもてなしが感じられる」ロボットをオリジナルで作成し、2分動画をYouTubeにアップしてもらう。
5月1日~6月3日の期間中に応募された作品の中から、事前審査で選ばれた各部門上位の子どもたちが、7月15日に名古屋市ナディアパークで開催される全国大会に出場する。
小学生、中学生なら誰でも応募が可能。同一部門の複数応募はできない(参加部門の制限はなし)。インターネット、電子メールを使って文書の遣り取りができる人で、個別応募のみ。団体での応募は受け付けていない。
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