2019年7月11日
「教育ビッグデータ研究会~子どもたちはiPadでどう学習してる?~」20日開催
インヴェンティットとシスコシステムズは、共催でセミナー「教育ビッグデータ研究会 ~子どもたちはiPadでどう学習してる?~」を、7月20日に聖徳学園中学・高等学校で開催する。
本セミナーの第1部では、STEAM教育など先進的教育が盛んな、聖徳学園情報システムセンター長の横濱友一氏を講師に招き、iPadでの学びのプロセスを可視化する「mobiconnect CSC」の活用によって見えた生徒の学習活動傾向、YouTubeをうまく活用するテクニック、など、教育ビッグデータから客観視することに深く取り組んだ豊富な実践事例報告を紹介する。
第2部では1人1台iPadを配布しての授業体験ワークショップを開催。Appleならではの、子どもたちの創造性を育むためのアプリ活用のヒントを体感できるハンズオンをご用意している。 また、快適な授業を実現する環境の裏側=仕組みはどうなっているのかも合わせて理解でき、自校で端末を導入する際に必要なことが一通り把握することが出来るという。
「これからiPadを導入したい人」「思うように生徒がタブレットを使ってくれない」「タブレットをどう活用すればいいか分からない」など、試行錯誤している関係社に最適な内容だという。セミナーの後には、個別相談会も実施する。
開催概要
開催日時:7月20日(土)14:00~17:00(受付13:30)
開催会場:聖徳学園中学・高等学校 13号館1階 [東京都武蔵野市境南町2-11-8]
参加定員:40名
参加費:無料(事前登録制)
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