- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英検対策ができるLINEアカウント、開始3日で中高生4000人が利用登録
2019年8月13日
英検対策ができるLINEアカウント、開始3日で中高生4000人が利用登録
学研プラスは9日、英検対策ができるLINE公式アカウント「千葉県英語トレーニング」に、サービス開始3日で4000人以上の中高生の利用登録があったと発表した。
このアカウントは、同社が、LINEとエースチャイルドとの協業で開発。千葉県教育委員会の協力で、同県内の公立中学2、3年生と、公立高校の全生徒に案内用の「友だち追加」QRコードを配付し、7月19日からサービスを開始した。
その結果、サービス開始3日で、千葉県内だけで4000人の中高生が「友だち」登録をした。
LINE利用者であれば、新たなアプリのダウンロードが不要で、同アカウントを「友だち追加」すれば、トーク画面上で問題を解いたり、解説動画を視聴したりすることができる。個人情報の入力は不要で、中高生でも安心して利用できる。
英検の対応級は、中学卒業レベルの3級、高校中級程度の準2級、高校卒業レベルの2級。級の設定は自由にできる。無料問題が2000問あり、英検の試験日情報などもアップ。
また、一般利用者向けのLINE公式アカウント「Gakken英語合格トレーナー」も7月19日からサービスを開始しており、誰でも無料で利用できる。内容は、英検2級、準2級、3級対策ができる問題、解説動画、試験日情報など。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、島根県江津市の公立放課後児童クラブにICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月17日)
- みん就、「みん就 2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表(2024年5月17日)
- 志望校選び、親子で温度差。子どもは「設置学部」保護者は「学費」=明光義塾調べ=(2024年5月17日)
- 最も苦手な体育の種目、小学生は「水泳」、中学生は「長距離走」=ニフティ調べ=(2024年5月17日)
- カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施(2024年5月17日)
- 埼玉工業大学、工学部5専攻を新設 全学的に専攻を強化(2024年5月17日)
- FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講(2024年5月17日)
- 立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入(2024年5月17日)
- マナリンク、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」開校(2024年5月17日)
- レコチョク、幼児・小学生向けデジタル技術を活用した「音楽×教育」体験会を開催(2024年5月17日)