2019年9月20日
LAPRAS×プログラミングスクール7社、人事担当者向けの無料講座を開講
LAPRASは19日、プログラミングスクール7社と共同で、人事担当者向けに「採用に必要なエンジニアリング知識」を教えるエンジニアリング学習講座を開講した。
10月9日に実施する第1回の講座を皮切りに、2019年中に全7回の無料講座を共同で開催する。
この講座では、開発に必要なプログラミングの知識ではなく、エンジニア採用に必要な知識に焦点を当てて学ぶことができる。
エンジニア採用に必要な知識を効率的に得られるように、各プログラミングスクールと協力して専用の講座を作成し、短時間で実務に必要な情報をインプットする。
「エンジニアの候補者と円滑にコミュニケーションがとれるようになること」「自社に必要なエンジニアを定義すること」「数多くの候補者の中から自社にマッチしたエンジニアを見極められること」ができる人事担当者の育成を目標に設定している。
共同開催するプログラミングスクールでは、エンジニアの業務の全体像や開発フローといったエンジニアとコミュニケーションをとるために必要な知識から、フロントエンド、バックエンド、機械学習など個別領域の採用に必要な知識についても学んでいく。
講座日程
① 10月9日(水)「第1回コードキャンプ/CodeCamp」
テーマ:業界やサービスから技術的な特徴を理解し、採用したいエンジニアの「解像度」を高める
詳細
②10月16日(水)「第2回データミックス/DATAMIX」
③10月23日(水)「第3回 凛/GeekGirlLabo」
④10月30日(水)「第4回DIVE INTO CODE/DIVE INTO CODE」
⑤11月6日(水)「第5回キラメックス/TechAcademy」
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













