- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ、英語力評価機能特化の海外子会社を立ち上げ
2019年10月24日
レアジョブ、英語力評価機能特化の海外子会社を立ち上げ
レアジョブは23日、英語力評価(アセスメント)機能に特化した子会社RareJob English Assessmentをフィリピンで立ち上げることを発表した。

同社では、英語習得のプロセスの質向上において、英語力を正確に評価・把握するためのアセスメント機能を非常に重要なものと位置づけている。特に、企業研修として導入する場合には費用対効果を明示する必要があり、また、大学入試改革が進む中では英語力のアウトプットの技能がより重視されるようになっていて、従来以上に多くの人の英語力アウトプット技能を正確に評価することが求められていると考えている。こうした背景を踏まえ、このたび同機能に特化した子会社を立ち上げることとなった。
今後、同社は提供する英語学習サービスの評価機能における事業展開に向けて、準備を開始する。また、他社からの採点受託も検討する。英語力すべての技能において、基準の明確化と英語学習者が自分の状態をさらに正確に把握できる仕組みづくりを進めていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













