- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ/レッスン受けると寄付が出来るプロジェクトを開始
2015年10月19日
レアジョブ/レッスン受けると寄付が出来るプロジェクトを開始
レアジョブは16日、レアジョブ英会話にてレッスンを受けると寄付が出来る「Lesson Relay」プロジェクトを開始した。
期間中、ユーザーがレアジョブ英会話のレッスンを1回受けるたびに、1円を寄付する。寄付先は、フィリピンの大学通学支援に実績のある団体PARASAIYOが支援する現地NPO。
レアジョブではグループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」のもと、世界中の人々に活躍する機会を届けたいという思いから、2007年の創業以来、フィリピン人講師を採用したオンライン英会話サービスを通じ、40万人の日本のユーザーへ、累計1500万回以上の英会話“レッスン”を提供しきた。
一方、フィリピンにおける大学への進学率は34%と言われており、多くの子どもたちにとって教育の機会が十分でないという現状がある。
この度、レアジョブの創業8周年を機に、フィリピンの学生へ“レッスン”(大学の授業)の機会を届けたいという思いから、「Lesson Relay」プロジェクトを開始。レアジョブ英会話でレッスン1回を受けるごとにユーザーの受講料から「1円」を、さらに同額をレアジョブからも寄付し、フィリピンの学生が教育を受ける機会を支援する。
プロジェクト概要
プロジェクト名:「Lesson Relay」
実施期間:2015年10月16日(金)~2015年11月15日(日)
対象:無料会員および有料会員で期間中にレッスンを受講した人
詳細
関連URL
最新ニュース
- さつき、電子黒板「MIRAI TOUCH」と「meet in」の連携で教育現場のデジタル化促進(2022年7月1日)
- リクルート、千葉・船橋市のひとり親家庭の高校生の学習を「スタディサプリ」で支援(2022年7月1日)
- メットライフ生命、神戸・兵庫高校で「STEAM教育の出前授業」を実施(2022年7月1日)
- コドモン、山梨県韮崎市の保育所に保育ICTシステム「CoDMON」導入(2022年7月1日)
- TAC、教員採用試験の直前対策講座「東京都 単元指導計画ゼミ」を開講(2022年7月1日)
- 学校のトイレ、課題は「感染症対策」「バリアフリー」「ダイバーシティ」=学校のトイレ研究会調べ=(2022年7月1日)
- 第1志望校に合格した大学生、9割以上が「受験生時代に”スマ勉”していた」 =スタディプラス調べ=(2022年7月1日)
- 就活、過半数が大学入学前に「業界」を意識し、9割が最初に意識した業界を受験 =インタツアー調べ=(2022年7月1日)
- 夏のカビ、約9割の保護者「子どもに与える影響が気になる」=小学館×パナソニック=(2022年7月1日)
- デジタル英語学習プログラム「ABCmouse English」が有効性の調査結果を発表(2022年7月1日)