- トップ
- 企業・教材・サービス
- 図形に特化した世界統一テスト「極チャレンジ」、挑戦者数8000人を突破
2019年11月14日
図形に特化した世界統一テスト「極チャレンジ」、挑戦者数8000人を突破
タマイインベストメントエデュケーションズは13日、同社が2017年5月から毎月1回実施している、図形に特化したオンラインの世界統一テスト「極チャレンジ」の累計挑戦者数が、今年10月現在で8000人を突破したと発表した。
「極チャレンジ」にはインド、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、ブラジルなど玉井式を学ぶ世界中の子どもたちが参加。受験期間終了後すぐ、各レベル別に50位までテスト結果が表示される。
テスト結果を表示する際、順位・名前・国・正答数・解くまでにかかった時間も出るため、「1位はシンガポールの子だ」「上位はインドの子が占めている」など、子どもが世界を意識するきっかけにもなる。
テスト問題は、「玉井式 図形の極」で習っている範囲から出題されるため、学習効果を試す場としてもテストを活用できる。
間違えてしまった問題にはきちんと解説が付くので復習効果もあり、図形への理解を深めながら実力を定着させることができる。
「極チャレンジ」は、「玉井式 図形の極」の受講者なら誰でも参加できる。
「玉井式 図形の極」「玉井式 図形の極7」は、図形問題に完全に特化したICT学習教材。日本国内だけでなく、インドやシンガポール、タイ、ベトナムなどでも導入されており、現在800教場以上の塾や学校が受講している。
小学生無学年教材で、学年・年齢に関係なく、一人ひとりの理解度に合わせて学習を進められる進級式。立体をアニメーションで見ることで、図形のなりたちを視覚的に学び、「イメージする力」を高めるという。
関連URL
最新ニュース
- 埼玉県、オンラインによる「女性のデジタル人材育成講座」6月1日から申込受付(2024年5月10日)
- 埼玉県久喜市立図書館、生成AI蔵書検索システムの実証実験を開始(2024年5月10日)
- 大学受験に向けて塾に通い始めるのは「高校1年生から」がトップ =僕と私と調べ=(2024年5月10日)
- 多摩美大、AIやサーキュラーなど5つの最先端テーマを研究するプラットフォーム開設(2024年5月10日)
- 立命館、学生・社会、教育・研究が混ざり合う「TRY FIELD 」開設、オープニングセレモニー開催(2024年5月10日)
- フォトロン、ネットワークカメラ収録システムと学習動画共有プラットフォーム、名城大学の導入事例を公開(2024年5月10日)
- Wonderlabo、渋谷教育学園中高校で「マーケティングの可能性」について講義(2024年5月10日)
- 「ONGAESHI」 、zero to one「E資格認定プログラム」NFTを活用して“無償で学んで転職”(2024年5月10日)
- COMPASS、「学習者を中心としたデータ利活用のこれから」を考えるイベントをオンラインで開催(2024年5月10日)
- 日本野球機構、「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」全国4都市のドーム球場で開催(2024年5月10日)