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2020年3月3日
IGS、全国の「休校」中高にオンライン英語学習プラットフォームを無償提供
Institution for a Global Society(IGS)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校活動を休止する全国の中学・高校に、同社のオンライン英語学習プラットフォーム「e-Spire」を、3月9日~4月30日の期間、無償提供する。
生徒の自学自習を支え、教師も学習進捗を遠隔で把握しやすい「e-Spire」のサービスを無償提供することで、教育現場への支援を行う。
TOEFLテストの構造に沿って設計された「e-Spire」を活用することで、海外留学・研修が延期や中止になっている生徒も、渡航前の準備・英語力の向上に役立てられる。
今回、無償提供するのは、「e-Spire」VRLW(外部採点なし)プランだけで、受講開始レベルは全て「1」。
VOCABULARY、READING、LISTENING、WRITINGの4つのユニットで構成。各ユニットには、単語や表現を限定した入門・初級レベルから英語の母語話者に近い上級レベルまで幅広い難易度の問題が用意されている。
生徒は、各自の英語力や学習ペースに合わせて、豊富な演習問題とトレーニングに自由に取り組むことができる。
「無償提供」概要
提供期間:3月9日(月)~4月30日(木)
提供対象:学校活動を休止中(一部休止や休止予定を含む)の全国の国立・公立・私立の中高校(中高一貫教育校を含む)
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