- トップ
- 企業・教材・サービス
- toraru、子どもたちにアバターでの遠隔見学体験を無償提供
2020年3月16日
toraru、子どもたちにアバターでの遠隔見学体験を無償提供
toraruは13日、新型コロナウイルスの影響で外出が制限されている子どもたちのストレス軽減を図り、新しい5G時代の未来の距離感を体験してもらうことを目的に、遠隔見学体験の無償提供を開始した。
同社の提供する移動サービスプラットフォーム「GENCHI」は、諸事情で簡単に現地に行けなくなった人や、特定の日時に特定の場所に行くことのできない人に代わり、現地にいるGenchiホスト(クラウドワーカー)に行ってもらい、現地をリアルタイムストリーミングして体験を共有してもらう代行サービス。
プラットフォーム内のマーケットに依頼主(発注者)と依頼先(受注者)それぞれから公募を出すことができる。依頼先のスマートフォンやタブレット内のアプリでカメラの映像を目の代わり、マイクを耳の代わりにしてストリーミングしてもらい、依頼主は手元のPCやテレビなどのモニターを通して、コミュニケーションをとりながら体験を共有し、擬似移動と作業代行をする。
無償提供期間は3月13日~3月31日(企画賛同GENCHIホストの希望日時との調整が必要)。1回の申込につき30分~60分程度。音声入出力機能を持つPC・タブレット・スマートフォン、Chromeなどのモダンブラウザ、インターネット回線が必要となる。費用は基本的に無料。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)