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2020年3月17日
アフレル、toioを活用したクリエイティブな学びコンテンツを開発
アフレルは、ソニーのロボットトイ「toio」を使ってアイデアを表現し、体験的にプログラミングを学んでいくカリキュラムを開発、4月から民間スクールへの導入を開始する。
toioは、工作やプログラミングで自分の玩具を作り操作することを通じ、枠にとらわれない自由な遊びを楽しむことができるプラットフォーム。別売のtoio専用タイトルと組み合わせることで、アクションゲームやパズルゲームなど、さまざまなジャンルの遊びを好みに合わせて楽しめる。また、無償公開するビジュアルプログラミング環境で、キューブとパソコンを接続し、プログラムを作って遊ぶこともできる。
クリエイティブコースでは、toio本体セット、各toio専用タイトル、工作グッズなどを活用し、プログラミングでゲームを考えてつくる、画面にお絵描きするプログラムをつくる、キューブとコースマットを使ってプログラミングで音を鳴らすなど、楽しみながら学んでいくことができる。子どもたちが創造力を膨らませながら、モノづくりやプログラミングの楽しさを体験する機会を提供する。
対象は小学校低学年から。コンテンツ数は12回(予定)。今後、toio専用タイトルの新作登場などに合わせて増やしていく。
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