- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Libry」、一部コンテンツの無償提供期間を5月6日まで延長
2020年4月17日
「Libry」、一部コンテンツの無償提供期間を5月6日まで延長
リブリーは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校期間の延長を受け、全国の中学校・高等学校を対象とした問題集「Libry」の一部コンテンツ無償提供期間を、5月6日まで延長した。
スマートに学べる問題集「Libry」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるようにした教材。学校で導入すると、生徒向けコンテンツと合わせて先生用管理ツールも利用できる。先生用管理ツールでは、生徒たちがLibry で学んだ学習履歴のすべてを閲覧することができるほか、宿題の配信・回収・集計も簡単に行える。
同社では、2月28日に文部科学省から出された一斉臨時休校の通知を受けて、中学校・高等学校を対象に一部コンテンツの無償提供を開始したが、休校期間の長期化を受けて無償提供期間を5月6日まで延長した。
さらに、提供コンテンツを拡大し、新興出版社啓林館、第一学習社、東京書籍の大手教科書会社3社の一部教材も使用できるようになった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













