- トップ
- STEM・プログラミング
- 子ども向けプログラミング教室TENTO、オンラインコースを5月スタート
2020年5月7日
子ども向けプログラミング教室TENTO、オンラインコースを5月スタート
TENTOは1日、オンラインでプログラミング教室に参加できるコースを5 月から開講すると発表し、同時に新規生徒の募集を開始した。
また、この新しいコースの開講記念として、5 月末日までに入会した人には、入会金1万5千円を無料とする。
オンラインコースは、定評ある同社の寺子屋方式をそのままオンラインで再現した「グループ」、子どものやりたいことにトコトンつきあう「マンツーマン」、親子でプログラミングを体験できる「親子グループ」(近日募集開始予定)の3つを用意した。
グループ、親子グループの料金は、月4回1万2千円(税別)、月2回7千円(税別)。
マンツーマンの料金は、月間基本料金が2千円(税別)、1回(60分あたり)5千円(税別)。
オンラインコースのメリットは、オンラインで他の人とコミュニケーションをとるためのマナーやPC の基礎知識、基本操作が身につく。どの地域の人でも、天候や感染病流行なども影響なく、プログラミング教室に参加できる。送迎の手間や、遅い時間の外出の心配がなくなり、自宅でリラックスして参加できる。
同社はプログラミング教育をスタートして10 余年、同時にオンライン授業も要望に応じて実施していた。現在は新型コロナ感染症の流行のため、直営校の教室はすべてオンライン授業に切り替えており、100人以上の生徒が毎週オンラインで受講している。
リアル授業とオンライン授業は適切な生徒への接し方、授業のコーディネートが異なり、同社ではオンラインに適したコンテンツやメンタリング・メソッドを試行錯誤しつつ確立してきた。また各家庭の様々なPC 環境に応じたサポートの経験から、PCの設定方法や貸し出し、購入時の相談まで幅広く対応できるという。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












