- トップ
- 企業・教材・サービス
- イングリッシュブートキャンプ、「10時間突貫オンラインコース」開始
2020年5月2日
イングリッシュブートキャンプ、「10時間突貫オンラインコース」開始
イングリッシュブートキャンプは、「10時間突貫オンラインコース」を5月2日から開始する。同コースは、通常は教室で実施している短期集中英会話プログラムを、オンラインで受講出来るように開発した新たなプログラム。
ビデオ会議サービス「Zoom」の「ブレイクアウトルーム機能」(参加者が小部屋に分かれて会話出来る機能)をフル活用し、オンライン英会話業界で初の「マンツーマン」×「グループ」のハイブリッド式レッスンを実施する。
講師数は受講生5名に対し6名という、マンツーマン以上の講師比率を採用。各クラスはまず大部屋で全員集合した状態からスタートし、各レッスンの説明や身に付けるべきスキルの説明をクラス全体で学ぶ。その後、一度小部屋で少人数に分かれてマンツーマンでトレーニングを行う。そして十分にトレーニングが完了したら、また大部屋に戻って全体で成果を確認するという流れになる。
同社では、“英会話は一気にやらないと壁を壊せない”と考えているという。毎日コツコツと単語を覚えて、文法を勉強していればそのうち喋れるというものではない。この考えから教室で実施するのは2日間で英会話を喋れるようになるプログラム。
「10時間突貫オンラインコース」は、開催日程についても今後順次追加予定。また、現在モニター受講特別価格での提供を実施中で、通常価格から1万500円の割引価格で受講が可能。
関連URL
最新ニュース
- 小中学校のICT活用の事例を学べる「チエルマガジンセミナー2023春夏」4月16日開催(2023年3月31日)
- 学習eポータル+AI型教材「Qubena」、徳島県上板町の全小中学校5校へ導入(2023年3月31日)
- カタリバ×群馬県、外国にルーツを持つ高校生のキャリア支援で連携協定(2023年3月31日)
- 都立中高向けに生徒の健康状態を見える化する「都立学校版コンディションレポート」を導入(2023年3月31日)
- 校則見直し、教員の9割以上が「生徒の意見をきくことで学校をより良くできる」=カタリバ調べ=(2023年3月31日)
- 小中学生の約7割が新学期からも「マスクを着用する」と回答 =ニフティ調べ=(2023年3月31日)
- 保育士の採用担当者の約9割が保育士採用のために「保育施設のPRが必要」と回答 =子ねくとラボ調べ=(2023年3月31日)
- リンクトイン・ジャパン、LinkedInラーニングで若手社会人が学んでいるコース トップ10(2023年3月31日)
- 立命館大学、英語授業に機械翻訳とChatGPT を組み合わせたサービスを試験導入(2023年3月31日)
- メガネのZoff、埼玉・川口市立小学校で「目の健康」に関する出張授業を実施(2023年3月31日)