- トップ
- 企業・教材・サービス
- イノビオット、明日葉と協業しオンライン学童保育の検証を段階的に開始
2020年8月4日
イノビオット、明日葉と協業しオンライン学童保育の検証を段階的に開始
イノビオットは7月31日、明日葉と協業し、オンライン学童保育の検証を段階的に開始すると発表した。
学童保育の分野においても、タブレットなどICT環境が整備されてきており、オンラインを活用した学童保育の在り方も検討され始めているという。
検証の第一弾として、子供たちの生活にも直結するテーマとして交通安全に着目し、「楽しく学ぶ」をコンセプトにオンラインを活用した体験型の交通安全教室を東京都小平市の学童施設で開催。
今回の検証では、1つの学童施設と講師をzoomで接続し遠隔指導により交通安全教室を実施するが、今後は、複数の学童施設や、さらには家庭など接続する場所を段階的に拡大していく予定。
取り扱うテーマについても、交通安全だけでなく子供たちに求められる教育分野に広げていく予定。そして、従来の「場所」で預かる学童保育から新しい生活様式に適応した「時間」で預かる学童保育の確立を目指すという。
開催概要
開催日時:8月7日(金)
第一部)11:00〜11:30
第二部)14:00〜14:30
第三部)16:00〜16:30
開催内容:
・プログラミング教育用ロボットを活用した交通安全ケース問題
・子供向けプログラミング言語を活用した交通安全クイズ問題
運営方法:学童施設と講師をzoomで接続し遠隔指導を行う。
学童施設:小平市十小学童クラブ第二(明日葉で運営業務を受託)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













