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2020年9月25日
Wanna technologies、「歩く」「遊ぶ」がお金に変わる「adplus」ユーザー募集
Wanna technologiesは、現役高校生による「歩く」「遊ぶ」が仕事になる広告サービス「adplus」の第1次ユーザーの募集を9月1日から開始している。
Wanna technologiesは社員全員がN高生の会社。7月30日に開催されたディップ社運営の「GAKUcelerator-ガクセラレーター」において最優秀賞を受賞したことを機に、「adplus(アドプラス)」のユーザー(広告を表示しながら歩く人)および広告主の事前登録を9月1日に開始した。
adplusは、iPadに動画広告を表示して身につけながら歩くことで、お金を稼ぐことのできるサービスで、遊びながらお金を稼ぎ、即日報酬が手に入るプラットフォームを目指している。
ユーザーは渋谷で約8時間歩くことで6000円ほどを稼げるサービスとなっているという。また、人が多く集まるボーナスエリアを利用すれば、さらなる収入のアップを狙うことができる。一方、広告主は、ボーナスエリアを設定することで、特定の場所にユーザー(広告)を集中し、ゲリラ的広告を打ち出すことができる。なお、サービスの正式リリースは来春を予定している。
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