2020年10月6日
愛知県大学対抗ハッカソン「Hack Aichi 2020」、参加学生を全国から募集
愛知県が主催する愛知県大学対抗ハッカソン「Hack Aichi 2020」の運営業務を担当するJellyWareは5日、同ハッカソンに参加する学生を全国から募集すると発表した。
同ハッカソンは、昨年に引き続き、「モノづくり×AI・IoT」をテーマに開催。愛知県内をはじめ、全国の大学生・大学院生が参加できる。
今回は、新型コロナの影響から、オンラインで開催するとともに、協賛企業のメンターが参加者に対してオンラインで技術的助言を行うなど、参加者と協賛企業による共創機会を設け、学生同士のハイレベルな競争を実現させる。
また、今年はサブテーマとして、①モノづくり王国「愛知県」で考える新型コロナウイルスから身を守る方法、②新型コロナウイルスが終息した「愛知県」の未来、の2つを設定。
サブテーマの内容に沿った「課題」を協賛企業から募集し、11月7日のアイデアソン当日に発表。参加者は、「課題」の1つ又は複数を選択して、その解決に向けた開発を行う。
開催概要
開催日程:
・11月1日(日)~11月7日(土):事前セミナー動画配信(1時間程度:「よくわかるディープラーニングウェビナー」)
・11月7日(土)13:00~15:30:アイデアソン(1日:アイデアメイキング、開発プラン発表/投票)
・11月7日(土)~11月14日(土):開発期間(1週間:参加者は任意の場所・時間で自由に開発を行う)
・11月15日(日)15:30~18:00:最終プレゼン・審査(1日)
開催方法:オンライン
参加費:無料
参加対象:大学生、大学院生(愛知県外からの参加も可能)、各大学から1チーム選抜(1チーム3人以上5人以下)、=想定するチーム構成の例:エンジニア2人・プランナー1人・デザイナー1人=
定員:20大学100人程度(応募者多数の場合は抽選、参加の可否は10月23日までに連絡)
審査基準:
「独創性」:学生らしい独創的な発想による作品なのか
「社会的必要性」:テーマの課題を解決している作品なのか
「作品の技術力」:アイデアが具現化された作品なのか
「作品のデザイン力」:機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか
「チームワーク」:チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか
「総合力」:総合的に判断して優れた作品なのか
賞:
・最優秀賞(愛知県知事賞):30万円×1チーム
・優秀賞(愛知県経営者協会賞):10万円×2チーム
・企業賞、特別賞、参加記念品
申込期間:8月25日(火)~10月20日(火)まで
関連URL
最新ニュース
- オーダーメイドの校務システム、中高教員の約7割が「導入に関心あり」=システックITソリューション調べ=(2024年5月7日)
- お母さんの学校、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」18日・19日開催(2024年5月7日)
- メイツ、英検を受験する中高一貫校生を対象にした「英検対策セミナー」7日開催(2024年5月7日)
- アドミッション、「カナダSTEAMキャンプ」を7月21日から2つのグループで開催(2024年5月7日)
- ベータ研究所、江戸川学園取手高校で「Beta Investors」+金融経済教育を提供開始(2024年5月7日)
- Gakken、宮本算数教室の教材『賢くなるパズル』シリーズの新刊4点の予約受付中(2024年5月7日)
- CCCメディアハウス、『小学生で英検準1級合格!子どもの英語学習法』発売(2024年5月7日)
- 英語能力認定試験「Duolingo English Test」対策特化の学習アプリ「DET Bridge」リリース(2024年5月7日)
- オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」、「100名様先着キャンペーン」延長(2024年5月7日)
- JMC、学校と家庭をつなぐデジタル連絡帳「ほっとのーと」リリース(2024年5月7日)