- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中高生対象「Unityインターハイ2020」、42作品が1次審査を突破
2020年10月26日
小中高生対象「Unityインターハイ2020」、42作品が1次審査を突破
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2020」の1次審査(予選)を通過した42作品を、23日に発表した。
Unityは、ゲームやアプリ開発のためのソフトウェア。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマホアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られている。
近年では、大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームだけでなく大学での研究や建築、シミュレータなど幅広い業界で活用されている。
こうしたUnityとプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会が「Unityインターハイ」。
今年は、全国94の学校から提出された121作品の応募があり、ゲーム分野のエキスパートたちによる審査の結果、42作品が予選(1次審査)を突破した。
予選通過の42作品は2次審査に進出。そして、2次審査を通過した作品の開発チームメンバー(最大3人)は、12月13日に開催される本選へ進む。本選では、開発メンバーによるプレゼン発表が行われ、最終審査を経て優勝作品が決定する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













