- トップ
- 企業・教材・サービス
- 増進堂・受験研究社、創業130周年を記念し「特設サイト」をオープン
2020年11月20日
増進堂・受験研究社、創業130周年を記念し「特設サイト」をオープン
教育出版社の増進堂・受験研究社は19日、創業130周年を記念した「特設サイト」をオープンしたと発表した。
このサイトには、教育現場や学びの第一線で活躍している有識者のメッセージをはじめ、130周年を記念して実施した読者参加型プロジェクトの模様や、同社の歩みなどを掲載。
また、科学の疑問を分かりやすく解説するベストセラー書籍「科学のなぜ?新事典」の続編を、読者が普段から疑問に思っている「科学のなぜ?」を集め、読者参加型で出版する「なぜ?プロ」企画では、実際の書籍に掲載される「なぜ?」の着想やヒントとなる優秀質問賞を決定。同サイトでは、この質問をした総勢80人の受賞者を同時発表した。
1890年に創業した同社は、11月3日に創業130周年を迎えた。日本初のドリル型教材の発刊や、「知りたいことが何でもわかる」をコンセプトに厚物参考書という新しいジャンルを確立し、2600万部60年のロングセラーとなっている「自由自在」シリーズなどの教材を出版。
現在は、教育出版をコアとしながら、多くの企業・学校・塾とも連携しながら、デジタル事業、海外事業、多様な学び事業、AI/VRなどより先端的なテクノロジーの教育への実装を研究するNEXT LEARNING Labsなど、様々な挑戦を続けているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













