2020年12月9日
学校で世界の課題を考える「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」助成校を募集
日本ユネスコ協会連盟は7日、学校で世界の課題を考える「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」助成校の募集を開始した。
同連盟は三菱UFJ銀行の協力のもと、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて行われている「持続可能な開発のための教育(ESD)」を実践するユネスコスクールを対象に、2009年から活動費用の助成を行っている。
2019年度事業成果は、活動校115校、参加した児童・生徒数は2万1736人、累計助成校 のべ973校。
募集概要
対象:国内のユネスコスクール加盟校
対象分野:ESDを実践する上で必要な教材の購入やプログラム運営費など
助成金額:上限10万円枠(70校程度)/上限30万円枠(5校程度)【予定】
募集期間:12月7日(月)~1月8日(金)正午 ※データ提出のみ
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