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2020年12月22日
Kaizen Platform、動画クリエイターを養成するオンラインスクール「KAIZEN School」リリース
Kaizen Platformは21日、動画クリエイターの養成を目的としたオンラインスクール「KAIZEN School」をリリースしたと発表した。同スクールは、既に申込み受付を開始しており、2021年2月上旬に開講をする予定。
2020年に5Gのサービスが実用化され、今後さらなる広がりが予測される中、動画に対するニーズが急速に拡大している。またコロナ禍においてデジタルを活用し、非対面・非接触でもより良い顧客体験の提供を目指す企業のDXに向けた取り組みも進む中、その手法として動画に注目が集まり、活用シーンや目的も多様化してきている。このような背景から動画のニーズはますます増加するとともに、それを制作するクリエイターの需要も拡大している。
同社は、FacebookやInstagram、YouTube、Amazonなど、各種グローバルプラットフォームから公式パートナーとして認定を受けており、国内でも有数の動画制作実績を持つ。また、全世界で1万人以上が在籍するグロースハッカーコミュニティを運営しており、これまで500社以上、3万件以上のWebサイトやコンテンツの改善を通じて、ノウハウを蓄積してきた。
今後、急速に動画クリエイター需要が高まることが予測されることから、同社は、主要プラットフォームの公式パートナーとしての実績や、トップグロースハッカーのノウハウを詰め込み、未経験からでも実戦的なスキルを見つけることができる動画クリエイター向けオンラインスクール「KAIZEN School」をリリースした。
同スクールはは、未経験でも基本的なスキルから実際の業務で活用できる実戦的なテクニックを身に付けることで、すぐに動画クリエイターとして活躍できることを目的とした約3カ月のライブ参加型オンラインスクール。動画制作に必要な各種ツールの使い方や、クライアント案件の効率的な進め方、クリエイティブを量産するための時短テクニックなど、第一線で活躍する動画クリエイターが持つ現場のノウハウが詰め込まれている。
講座以外にもメンタリング制度や卒業後のサポートなどのサポートメニューも充実。また、来年春以降には、取得したいスキルや動画制作の目的など、受講者のニーズに合わせた複数の応用編プログラムの提供を予定しいる。
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