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2021年2月5日
すららネット、「EdTech導入実証事業」の事例共有会を開催
すららネットは4日、EdTech導入補助金活用校を対象に、同社のAI×アダプティブ教材「すららドリル」の事例共有会を開催し、1人1台端末整備校やコロナ休校時の家庭学習の工夫など、EdTech導入実証事業の活用校の事例を共有したと発表した。
オンラインで開催した、今回の事例共有会には80人以上が参加。全国の4校が現状や課題、これからの展望について発表した。
茨城県つくばみらい市立小張小学校・田上和久校長は、「市内の学校と連携した進め方」と題し、導入に至るまでの教育委員会や市内他校との連携、一人一台環境の整備が完了していない中で時間割を工夫して取り組んだ様子を発表。
大分県玖珠町立くす星翔中学校・ICT支援員の江藤舞氏は、「ICT支援員より事前研修での気づきの共有」と題し、教員が「すらら」をよく知り、生徒の取り組みを促す軌跡について発表。生徒の活用を促すには、教員が特性をよく知ることが重要であることなどを紹介した。
神奈川県鎌倉市立小坂小学校・波多野芳宏教師は、「1人1台端末の管理と活用の工夫」と題し、導入当初からメディアリテラシーのルールを共有し、端末利用に慣れるに従い開放時間を増やしたことでトラブルなく利用できるようになった経緯について発表。その結果、朝時間などの一斉利用にとどまらず、休み時間や隙間時間に自分に合った学習に取り組めている様子も紹介した。
滋賀県守山市立守山北中学校は、「中学3年生の受験に向けた使い方」と題し、「すららドリル」のテスト機能を利用し、生徒一人ひとりに個別最適化された学習を実現した点について発表した(すららネットスタッフによる事例紹介)。
2020年8月に経産省の令和元年度補正「EdTech導入実証事業」の補助金交付が決定し、672校、約25万人の生徒が「すらら」または「すららドリル」での学習を開始している。
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