2021年2月17日
JST、「第10回科学の甲子園全国大会」出場校が決定
JSTは、3月19日から3月21日まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催される「第10回科学の甲子園全国大会」に出場する全都道府県の代表校が決定したしたと発表した。
同大会は、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層の一層の能力伸長を目的としたもの。各都道府県における代表選考には、606校から7168人のエントリーがあったという。選抜された47の代表校は、1、2年生の6~8人から成るチームで科学に関する知識とその活用能力を駆使し、さまざまな課題に挑戦して総合点を競い、栄冠を目指す。
同大会は、産学官が一体となった新たな科学技術系人材育成モデルとして設計されており、この趣旨に賛同した協働パートナーとして20企業・団体からの支援が決定している。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同大会は無観客で実施する。
開催概要
開催日程:3月19日(金)~3月21日(日)
会場:
つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2丁目20番3号)
つくばカピオ(茨城県つくば市竹園1丁目10番地1)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













