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2021年3月30日
アライドテレシス、Wi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイントが「AWC」に対応
アライドテレシスは、同社が提供するWi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント AT-TQ6602がファームウェアのバージョンアップにより、自律型無線LANソリューション「AWC」に対応し、26日から対象ファームウェア「Ver.7.0.0-1.3」のダウンロードサービス(同社ホームページから)を開始した。
AT-TQ6602は、2020年12月24日にリリースした新モデルの無線LANアクセスポイント製品。既存の無線LAN規格に比べ、高速大容量かつ低遅延の通信を実現する次世代無線LAN通信規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応し、2.4GHz/ 5GHz帯の2ラジオを搭載・同時使用が可能。
4ストリーム上下方向MU-MIMOに対応し、従来規格と比べて約1.4倍と大幅に通信速度が増加し、大容量・高速通信を可能。また、単体で動作するスタンドアローンモードはもちろん、AT-Vista Manager EXによる集中管理にも対応し、幅広い用途に利用できる。
AWC(Autonomous Wave Control)は、無線エリア内の収集した電波状況をもとに、チャンネルや電波出力を自動的に調整する自律型無線LANソリューション。無線LAN環境において、その環境に不便さや不満に感じる理由の多くが「遅い」「途切れる」「つながらない」の3点だが、その原因は殆どの場合、電波干渉によるもの。AWCはアクセスポイント間のチャンネルや電波出力を自律的な調整を可能とし、電波干渉を最小化することで、安定した通信を実現する。
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